iPhoneでスナップ|iPhoneの画角
2012.10.20
カテゴリ:iPhone
iPhoneでスナップ|iPhoneの画角
写真日常のスナップ撮影に適したiPhoneの画角について
iPhone 4から4Sになって、カメラのレンズの明るさf値がf2.8からf2.4になりました。
現在、発売されています、iPhone 5も同じf2.4のレンズを採用しています。
Appleは、以前よりより明るいレンズを採用してきています。
明るいレンズを用いると、暗い所でも美しい写真を撮ることが出来ます。
明るいレンズのメリットは、シャッタースピードを上げる事が出来る、
なので、ISO感度を低く設定出来る事で、ノイズ(ざらつき)の少ない美しい写真を撮ることが出来ます。
そして、画角なんですが、写真のExif情報をみますと35mm換算で35mmの広角を採用しています。
実際には、もう少し広角でおよそ32mmです。
このぐらいの広角が日常撮影では結構使いやすいですね。
一眼レフの標準画角は、35mm換算で50mmなんですね、
人間の自然な視線に近いとされる画角だそうです。
それに比べると、
最近のコンパクトデジカメなどは、28mmなどの広角を採用した機種が増えて来てます。
旅行などで、風景を綺麗に収めるには広角のデジカメは便利ですね。